運動能力と学習能力を鍛える脳トレ

ドイツ生まれの「ライフキネティック」をベースに
運動能力と学習能力を鍛える脳トレ

ライフキネティックって
なんだ!?

ライフキネティックとは

誰でもできる簡単な動きを通じて脳に刺激を与え、「脳機能の向上」と「神経伝達の強化」を促すドイツ生まれの運動と脳トレを組み合わせたトレーニングです。欧州では有名サッカーチームやオリンピック選手だけでなく多くの学校でも導入されているほか、日本でもJリーグクラブや甲子園出場校などでも近年導入されています。鍛えるのは脳そのものですので、学習能力の向上も期待できます。

"眠っている"能力を活性化

ライフキネティックを行うことで、脳内では「ドーパミン」という物質が多く放出されている状態になります。ドーパミンとは中枢神経系に存在する神経伝達物質であり、脳の神経細胞間に次々と新しいつながり(シナプス)を作り出します。この新しい繋がりが脳のネットワークを広げ、応用力と創造力を高めます。そして上手く駆動していなかった神経細胞を呼び覚まし、"眠っている"能力を活性化します。

楽しくなければ
ライフキネティックじゃない!

ドーパミンが出るときというのは、目の前に実現可能な「クリアしたい!」という目標があるとき、そして笑顔で楽しんでいるときです。

  • ちょっと頑張ればできそう!
  • それでいてなかなかできない!
  • できるようになるまでやりたくなる!

そんなトレーニングだから、みんな一生懸命に取り組み、「今度こそは!」とチャレンジを繰り返し、「できた!できない!」と盛り上がります。

週に一度、
選手が楽しみにする時間

ライフキネティックは身体に強い負荷をかけることなく行えるトレーニング。日頃のハードな練習、トレーニングにアクセントを付けられる、選手達が1週間に1度だけリラックスして楽しめるアイスブレイク的要素も盛り込んだ楽しいトレーニングです

トレーニングの様子

ライフキネティック3つの柱

  • ボディ・コントロール・トレーニング
  • 視覚機能トレーニング
  • 認知機能トレーニング

この3つの柱があって、はじめて
『ライフキネティックのトレーニング』
と呼ぶことができます

ライフキネティック3つの特徴

  1. 1.対象年齢は4歳から80歳まで 1.対象年齢は4歳から80歳まで
  2. 2.誰でもできる簡単な動きと課題を組合せたトレーニング 2.誰でもできる簡単な動きと課題を組合せたトレーニング
  3. 3.笑いながら、楽しんで行えるトレーニング 3.笑いながら、楽しんで行えるトレーニング

期待できる効果

  1. スポーツ選手

    • 動体視力の向上
    • バランス能力の向上
    • 反応速度の向上
    • 空間認知能力の向上
    • 目→脳→手・足の連動性、
      協調性の向上
  2. 子ども・生徒

    • 学習能力と記憶力の向上
    • 問題解決能力の向上
    • 文章理解力の向上
    • 子どもの創造性の開発
  3. 大人・勤労者

    • ストレス解消とメンタルケア
    • ミスの減少
    • 注意力と理解力の向上
  4. 中高齢者

    • 記憶力低下の予防
    • ブレーキ・アクセルの
      踏み間違い予防
    • 急な飛び出しへの
      反応速度の向上

週1回1時間(推奨)の
トレーニングを継続することで
上記のような効果が期待できます!

*トレーニング頻度はご相談ください 
*効果には個人差があります。

よくある質問

ライフキネティック公認トレーナー/ケガゼロプロジェクト公認インストラクター 永松欣也

ライフキネティック公認トレーナー
ビジョナップ認定ビジョントレーナー

永松欣也

東京、神奈川を中心にライフキネティックをベースにした脳トレーニングを指導。これまで多くのプロ野球選手や高校野球部、中学硬式野球クラブ、学童野球チーム、少年サッカークラブなど競技を問わず幅広く指導を行っている。また、ビジョントレーナーとしても活動している。

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